時間も売上も10倍にする!10xで委任しづらい業務を劇的に改善する方法

「もっと時間があれば…」 「いつも仕事に追われている…」 「売上を伸ばしたいのに自分の時間が足りない…」

このような悩みを抱えている経営者や起業家の方は多いのではないでしょうか?

毎日長時間働いているのに、なかなか成果が出ない、時間的余裕ができない…

そんな状況から抜け出したいと思いませんか?

僕も以前はそうでした。

今回は、そんな悩みを解決する画期的な働き方「10x(テンエックス)」のABCモデルについてお伝えします。

特に、多くの経営者が悩む「B業務」の効率化と改善に焦点を当て、ネガティブBからポジティブBへの転換方法をご紹介します。

この記事を読むことで、あなたも時間的余裕を作りながら売上を伸ばす働き方への第一歩を踏み出すことができます。

仕事に追われる日々から解放され、本当にやりたいことに集中できる働き方を手に入れましょう!

10xとは?ABCモデルを理解しよう

10xとは:時間を減らしながら成果を10倍にする働き方

10xとは「働く時間を減らしながら、売上を10倍にする」という画期的なビジネスメソッドです。

海外で生まれたこの手法に僕は感銘を受けて、日々実践をしています。

10xの特徴的なポイントとしては:

  • 仕事の時間を減らしつつ売上を10倍にすることを重視
  • 休みの日を「自由の日」と呼び、先に確保する
  • 集中の日と準備の日を明確に分ける
  • 自分の好きで得意で夢中になれることをやる
  • 「どのようにやるか」ではなく「誰とやるか」を重視
  • 1日に取り組むプロジェクトを3つまでに制限

などがあります。

時間に追われる日本のビジネスパーソンにとって、この働き方は多くのメリットをもたらします。

自分の時間を取り戻しながら、同時に成果も高めることができるのです。

A・B・C各業務の定義と特徴

10xでは、仕事をA・B・Cという3つのカテゴリーに分類します。

これをABCモデルというのですが、この分類法を使うことで、効率的に業務改善を進めることができます。

A業務:
やりたくなくて、やるとイライラするような仕事です。

例えば事務作業やデータ入力、メールの整理などが多くの経営者にとってのA業務になりがちです。

これらは早急に他の人やAIに委任した方がいい業務です。

B業務:
得意だしやれるんだけど、めっちゃ好きかと言うとそうでもない仕事です。

自分が得意で一定の成果も出せるため、周囲からも任されがちな業務です。

例えば、プロジェクトマネジメントや資料作成、プレゼン、一部の営業活動などが該当します。

C業務:
好きで得意で、すごくやりたい仕事です。

まさに自分の強みを発揮できる領域で、ここに時間を使うほど生産性や成果が爆発的に高まります。

これは人によって全く異なり、商品開発、戦略立案、コンテンツ制作など、自分が最も情熱と才能を持つ分野です。

10xの理想形は、C業務だけをできるようにすることです。

まずA業務を”Who not How”(どのようにやるかではなく誰とやるか)の考え方で、適任者に任せていきます。

人や業務によってはAIに委任してもいいかもしれません。(僕もAIにかなり任せてます)

そして徐々にB業務も委任していき、最終的にはC業務だけの状態を目指します。

理想と現実のギャップ:すぐには委任できないB業務

10xの理想形であるCの業務だけを行うことは理想は素晴らしいです。

ですが、実践した中でそう簡単ではないというのが現実です。

特にB業務については、すぐに委任することが難しいケースが多々あるんですよね^^;

例えば、僕の場合はプロモーションのプロジェクトマネージャーをやっているんですが、コピーライティングのフィードバックという業務があります。

これは事業の構造上、プロジェクトマネージャーである僕が担当する必要があって、なかなか委任できないんですよね。(本当は委任したいけど…)

他にも、以下のような理由でB業務の委任が難しいケースがあります:

  1. 会社の規模が小さく、あなた以外にその業務を担当できる人がいない
  2. 予算の制約があり、新たに人を雇ったりフリーランスに依頼したりできない
  3. 業務の性質上、全体を把握している人でないと効率的に行えない
  4. 短期的には委任のコストや時間が業務を自分でやるよりも大きい
  5. その業務が他の業務(特にC業務)と密接に関連している

こういった状況では、「B業務を全て委任する」という10xの理想形にすぐには到達できません。

でも、だからといって10xの実践を諦める必要はありません。

僕が実践してきた中で思うのは、得意ではあるが好きではないBの仕事には「ネガティブBとポジティブB」があると思っています。

ポジティブBにすることができれば、だいぶ10xの理想形に近づいてくると僕の実感で感じています。

このネガティブBとポジティブBの概念について詳しくお伝えします。

ネガティブBとポジティブBの違いとは

ネガティブBの特徴と問題点

ネガティブBとは、得意ではあるけれど好きではなく、「仕方ないからやっている」と感じている業務のことです。

僕の中ではこう定義しています。

  • 業務自体には一定の成果が出せるが、やっていて楽しくない
  • 「早く終わらせたい」という気持ちが常にある
  • 集中力が続かず、途中で気が散りがち
  • 業務後の疲労感や精神的な消耗が大きい
  • 長期的にはバーンアウトのリスクがある
  • 他の業務(特にC業務)に悪影響を及ぼす

例えば、僕の場合、以前はライティングのフィードバック作業がネガティブBでした。

色々なことを同時に考える必要があり、労力と時間を相当使っていたんです。「これは必要だから仕方なくやっている」という感覚でした。

なので、フィードバックの依頼が来たら、ぶっちゃけ「うわぁ〜やりたくねぇ〜」と思っていました^^;

ネガティブBの問題点は、それが単に「嫌な時間」というだけでなく、あなたの生産性、創造性、そして精神的健康に悪影響を与えることです。

これが長期間続くと、本当にやりたい仕事に十分なエネルギーを注げなくなり、結果的にビジネス全体のパフォーマンスを妨げてしまいます。

「でも委任できないなら仕方ない」と思うかもしれませんが、実はもう一つのアプローチがあるんです。

それが「ポジティブB」への転換です。

ポジティブBがもたらすメリット

ポジティブBとは、好きではないけれど得意であり、「まあやってもいいかな」と思える業務のことです。

ネガティブBとの違いは、その業務に対する心理的な抵抗感が小さいことです。

ポジティブBの定義は

  • 業務自体はめっちゃ好きではないが、大きな苦痛も感じない
  • 成果を出すことへの満足感がある
  • 効率よく終わらせるための工夫をしている
  • 業務後の疲労感が比較的小さい
  • C業務への移行をスムーズにできる
  • 長期的なキャリアやビジネスの成長に貢献している実感がある

ポジティブBへの転換がもたらすメリットは計り知れません。

まず、精神的な負担が大幅に減ることで、全体的な幸福度とエネルギーレベルが向上します。

また、嫌々ながらやるよりも効率が上がるため、同じ業務でも時間短縮が可能になります。

さらに、ポジティブBは「将来的には委任したいが、今はまあいいか」と思える状態なので、C業務に集中するための過渡期としても最適です。

委任のタイミングや方法を焦らずに検討できるようになります。

僕の場合、ライティングのフィードバック業務をAIとブレストしながら行うことでポジティブBになりました。

というのもフィードバック業務はよりいい内容を考える必要があります。

これを考えるのって結構大変なんですよね^^;

なんですが、AIとブレストしながらAIに案を複数出してもらうことによって文字で出てくるので、考える労力がかなり減るんですよね〜。

なので、フィードバック業務が以前よりもだいぶ楽になり、ポジティブBに転換できています。

このようにポジティブBに転換することで、作業そのものが苦痛ではなくなり、結果的に全体の生産性が向上していきます。

次の章では、どうやってネガティブBをポジティブBに変えるのか、具体的な方法をお伝えしていきます。

B業務をポジティブ化する5つの実践的アプローチ

AIをWhoとして活用する

“Who not How”の考え方を活用する際、「Who」は必ずしも人間である必要はありません。

AIをWhoとして活用することで、B業務の負担を大幅に軽減できるんです。

先ほどの僕の実体験だと、プロジェクトマネージャーとしてライティングのフィードバック業務があったんですが、これは当初ネガティブBでした。しかし、AIを活用してブレストすることで、大幅に効率化できるようになりました。

AIを使う前は、頭の中で考えることをテキスト化するという作業が必要でしたが、AIが字面を出してくれると、それを「いい・悪い」と判断するだけでよくなります。

これだけで労力が全然違うんですよ〜!(コピーライティングをやったことある人ならわかってくれると思います!)

画面にそこそこいい文章が字面で出ているという事実は予想以上に僕らの労力を削ってくれます。

AIはこれがものすごいスピードで出来るので、多くの人にとって間違いなくWhoになります。

AIの活用ポイントは下記になります。

  • フィードバック内容の初期案をAIに作成してもらう
  • 複数の選択肢をAIに提案してもらい、自分で最適なものを選ぶ
  • ルーティン作業の一部をAIに任せる
  • アイデア出しやブレインストーミングのパートナーとしてAIを活用する

AIはまさに「Who」として機能し、B業務のポジティブ化に大きく貢献してくれます。

ただし、最終判断は人間である自分自身が行うという線引きが重要です。

プロセスの最適化と自動化

B業務がネガティブに感じる理由の多くは、そのプロセスに無駄や非効率な部分があるからです。

これは僕がマニュアル作成を本業でやっているので、めちゃくちゃ感じます。

プロセスを見直し、最適化・自動化することで、B業務の負担を大幅に減らすことができます。

具体的なアプローチとしては

  1. 業務の全工程を書き出し、本当に必要なステップだけを残す
  2. 繰り返し行うタスクをテンプレート化する
  3. ツールやソフトウェアを活用して自動化できる部分を特定する
  4. バッチ処理(同種の作業をまとめて行う)を取り入れる
  5. 集中できる環境や時間帯にB業務を配置する

例えば、僕の場合、各種制作物のテンプレートを作り、フィードバックするために必要なことをリスト化しています。

こうすることで毎回ゼロから考える負担を減らしました。

考える負担が減ったのと同時に伝えるべきことの抜け漏れもなくなって、作業の効率も効果も上がります。

また、フィードバックに集中できる時間帯(僕の場合は午前中)にこの業務を配置することで、効率が大幅に上がりました。

プロセスの最適化は一度行えば長期的に効果が続くため、投資する価値は十分にあります。

マインドセットの転換

B業務に対する見方を変えることで、同じ業務でもポジティブに感じられるようになります。

これはある意味で「心理的ハック」とも言えるアプローチです。

効果的なマインドセット転換のポイント

  1. この業務が全体の成功にどう貢献しているかを明確にする
  2. B業務を「C業務を可能にするための投資」と捉える
  3. B業務で得られるスキルや知識が他の分野でどう役立つかを考える
  4. 完璧主義を手放し、「十分に良い」レベルを設定する
  5. 小さな達成感を意識的に作り出す

僕の経験では、フィードバック業務を「クライアントの成功に直接貢献している重要な仕事」「この重ための業務がすぐに終わるならまあいいよね」と捉え直すことで、その意義をより強く感じられるようになりました。

また、この業務で培った分析力や表現力が、自分のコンテンツ制作(C業務)にも活きていることにも気づきました。

マインドセットの転換は即効性があり、他のアプローチと組み合わせることでさらに効果を発揮します。

小さな成功体験の積み重ね

B業務がネガティブに感じる一因は、それが「終わりのない苦行」のように感じることです。

この感覚を変えるには、小さな成功体験を意識的に作り出し、積み重ねることが効果的です。

実践のポイント

  1. B業務を小さなまとまりに分割し、完了するごとに達成感を味わう
  2. タイマーを使って「25分集中→5分休憩」などの時間管理法を取り入れる
  3. B業務の成果を可視化する仕組みを作る
  4. 業務改善の成果を記録し、振り返る機会を持つ
  5. 自分へのちょっとした報酬システムを作る

僕の場合、フィードバック業務を「1セクションごと」に区切り、各セクションが完了するたびに小休憩を取るようにしました。

小さな成功体験が積み重なると、いつの間にかその業務に対する抵抗感が減り、ポジティブな感情が増えていきます。

スキルアップによる効率化

B業務の負担を減らす最も根本的な方法の一つが、その分野でのスキルアップです。

スキルが向上すれば、同じ業務でも早く、より少ない労力で完了できるようになります。

効果的なスキルアップのアプローチ:

  1. その分野の最新のテクニックやツールについて学ぶ
  2. 同じ業務を効率的にこなしている人からアドバイスを得る
  3. オンラインコースや書籍で体系的に学ぶ
  4. 実践と振り返りのサイクルを意識的に回す
  5. 苦手な部分を特定し、集中的に改善する

僕も今まで我流でマニュアルを作っていたのですが、マニュアル作成のスキルアップをしたことで、マニュアル作成の作業時間が大幅に効率化できました。

スキルアップは時間がかかりますが、長期的に見ると最も大きなリターンをもたらす投資です。

B業務でのスキル向上は、将来的に誰かに委任する際の説明や指導にも役立ちます。

次は実際のB業務ポジティブ化の具体例を詳しく見ていきましょう。

実例で見るB業務のポジティブ化

プロジェクトマネージャーのフィードバック業務

僕が実際に経験した事例として、プロモーションのプロジェクトマネージャーとしてのライティングフィードバック業務のポジティブ化について詳しく紹介します。

【業務の概要】 プロモーションの全体を統括するプロジェクトマネージャーとして、ライターが作成したLP、セールスレター、ステップメール、動画シナリオなどの制作物をチェックし、フィードバックする業務です。この業務は構造上、プロジェクトマネージャーである僕が担当する必要があり、簡単には委任できませんでした。

【ネガティブBだった理由】 フィードバックには全体の整合性、一貫性、世界観、見込み客の心情など、多くの要素を同時に考慮する必要があり、労力と時間を相当消費していました。また、改善案を考えるのに頭を悩ませることも多く、この業務にストレスを感じていました。

【ポジティブ化のアプローチ】

  1. AIの活用
    ChatGPTなどのAIツールを「Who」として活用し、フィードバック内容のブレインストーミングパートナーにしました。AIに「この文章の問題点は?」「もっと効果的な表現は?」などと質問し、アイデアをもらいます。
  2. プロセスの最適化
    フィードバックの基準をチェックリスト化し、確認すべきポイントを明確にしました。また、類似のフィードバックを保存しておき、再利用できるようにしました。
  3. マインドセット転換
    この業務を「クライアントの成功に直結する重要な貢献」「この重ための業務がすぐに終わるならまあいいよね」と捉え直しました。また、フィードバックスキルが自分のライティング(C業務)の質も向上させることに気づきました。
  4. 小さな成功体験
    制作物を小さなセクションに分け、1セクションごとにフィードバックを完了させる方法に変えました。
    また、フィードバックによって改善された制作物のパフォーマンス向上を数値で確認し、自分の貢献を可視化しました。
  5. スキルアップ
    フィードバック業務のスキルアップについては実際の業務の中で経験や知見を得てやりながらスキルを上げていきました。
    また、より優秀なプロデューサーの方に聞いたりもしています。

【結果】

これらのアプローチを組み合わせた結果、以前は「仕方なくやっている」と感じていたフィードバック業務が、「まあやってもいいかな」というポジティブBに変わりました。

具体的には

  • フィードバック作業の時間が約30%短縮
  • ストレスレベルが大幅に減少
  • フィードバックの質が向上し、制作物のパフォーマンスも改善
  • フィードバック後に充実感を得られるようになった
  • この業務に対する抵抗感が大きく減少

ネガティブBだった業務がポジティブBに変わったことで、精神的な負担が減り、C業務にもより集中できるようになりました。

将来的には委任したい業務ではありますが、今はこの方法でうまく対処できています。

よくある質問(FAQ)

Q1: 10xとはそもそも何ですか?初めて聞きました。

A1: 10x(テンエックス)とは「働く時間を減らしながら、売上を10倍にする」というビジネスメソッドです。

すでに40年以上の歴史があり、3万人以上の起業家・経営者が実践をして成果を上げています。

時間の使い方や仕事の取り組み方を根本から見直し、効率と成果を劇的に高める働き方です。

海外で生まれたこの概念は、「自由の日」を先に確保し、好きで得意なことに集中するなど、従来の働き方と大きく異なるアプローチを取ります。日本では、唯一の10xマスターである名郷根 修さんが提唱・実践されていて、僕も名郷根 修さんから学んで実践しています。

Q2: ポジティブB化とC業務への委任はどう使い分けるべき?

A2: 基本的には、すぐに委任できるB業務は委任し、すぐには委任できないB業務をポジティブ化するという順序が効果的です。

委任の判断基準としては

  1. 委任のコスト(金銭的・時間的)と自分がやる場合のコストを比較する
  2. その業務の専門性と代替可能性を評価する
  3. 業務の重要度と自分自身の関与の必要性を検討する

長期的には全てのB業務をC業務に移行するのが10xの理想ですが、現実的には段階的なアプローチが有効です。

まずはネガティブBの中でも最も負担の大きいものから委任し、残りをポジティブ化するという戦略がおすすめです。

Q3: 10xを始めるには何から取り組むべきですか?

A3: 10xを始める最初のステップとしておすすめなのは

  1. 現在の業務をA・B・Cに分類してみる(正直に自己評価しましょう)
  2. 自分のC業務(好きで得意なこと)を明確にする
  3. A業務の中ですぐに委任できるものを特定し、委任を始める
  4. ネガティブBを特定し、ポジティブ化または委任の計画を立てる
  5. 「自由の日」を少しずつ増やしていく計画を立てる

まずは小さく始めて、成功体験を積み重ねていくことが重要です。

一気に全てを変えようとすると挫折しやすくなります。

自由の日を週に1日から始めて、徐々に増やしていくアプローチが現実的です。

Q4: どのB業務から取り組むべき?

A4: B業務のポジティブ化に取り組む優先順位としては:

  1. 頻度が高く、定期的に発生する業務(日常的な負担が大きいため)
  2. 時間がかかる業務(改善の効果が大きいため)
  3. 精神的な抵抗感が特に強い業務(ストレス軽減効果が高いため)
  4. 将来的にC業務の時間確保に大きく貢献する業務

まずは1つか2つのB業務に集中して取り組み、成功体験を得てから他の業務に拡大していくアプローチが効果的です。

全てを一度に変えようとすると、かえって負担が増えてしまい本末転倒になっちゃいます^^;

Q5: AIをWhoとして使う際の注意点は?

A5: AIをWhoとして活用する際の主な注意点は

  1. 最終判断は必ず人間が行う(特に重要な意思決定や創造的な判断)
  2. AIの出力をそのまま使わず、自分の専門知識や経験でフィルタリングする
  3. AIの強みと弱みを理解し、適切な業務に活用する
  4. プロンプト(AIへの指示)の質が結果を左右するため、指示の出し方を工夫する
  5. 機密情報や個人情報の取り扱いに注意する

AIはあくまでもツールであり、”Who”としての活用においても、最終的な責任は人間にあることを忘れないようにしましょう。

うまく活用すれば、B業務の大幅な効率化と質の向上が可能です。

Q6: 長期的にはすべてのB業務を委任すべき?

A6: 10xの理想形からすると「Yes」ですが、現実的には「必ずしもそうとは限らない」というのが僕の考えです。

ポジティブB化に成功し、その業務が

  1. 比較的短時間で完了できる
  2. 精神的な負担がほとんどない
  3. C業務の質向上にも間接的に貢献している
  4. 委任するコストやリスクよりもメリットが大きい

という場合は、長期的に自分で担当し続けるという選択肢もあります。

ただし、定期的に「この業務はまだポジティブBか?委任すべきタイミングではないか?」と見直す習慣をつけることが重要です。

状況や自分自身の変化によって、最適な判断も変わってくる可能性があります。

Q7: チーム内でのB業務ポジティブ化の進め方は?

A7: チームで取り組む場合の効果的なアプローチとしては

  1. まず自分自身のB業務ポジティブ化に取り組み、成功事例を作る
  2. チームメンバーとB業務の悩みや課題を共有する場を設ける
  3. 「ネガティブBとポジティブB」の概念を説明し、メリットを伝える
  4. 個々人の得意分野や好みに合わせたB業務の再分配を検討する
  5. チーム全体での業務効率化や自動化の取り組みを推進する
  6. 定期的な振り返りと改善のサイクルを確立する

チーム内での取り組みでは、個人の好みやスキルの違いを尊重することが重要です。

ある人のC業務が他の人のA業務かもしれず、適切な業務配分によってチーム全体の生産性向上が期待できます。

Q8: ポジティブB化の成功を測る指標は?

A8: 成功を測る主な指標としては

  1. 業務にかかる時間の変化(短縮されているか)
  2. 業務中や業務後の精神的な状態(疲労感やストレスの減少)
  3. 業務の質や成果の変化(同じまたはより良い結果が出ているか)
  4. C業務に使える時間の増加
  5. 全体的な生産性と満足度の変化

数値化しづらい部分もありますが、「以前はこの業務が終わると疲れ切っていたが、今はまだエネルギーが残っている」といった体感的な変化も重要な指標となります。

定期的に自己評価を行い、改善点を見つけることで継続的な最適化が可能になります。

B業務ポジティブ化で10xへの現実的アプローチを

今回は10xのABCモデルにおける「B業務」に焦点を当て、ネガティブBからポジティブBへの転換方法をお伝えしました。

10xという働き方を初めて知った方も、すでに実践している方も、B業務の問題は避けて通れないテーマです。

理想的には全てのB業務を委任し、C業務だけに集中することが10xの目標ですが、現実問題として構造上すぐに委任できないB業務も存在します。

僕自身もプロモーションのプロジェクトマネージャーとして、ライティングのフィードバック業務などを抱えています。

しかし、B業務をネガティブからポジティブに変えることで、「仕方なくやっている」から「まあやってもいいかな」という状態に変化させることができるのです。

これは単なる気持ちの問題ではなく、実際の業務効率や成果、さらには精神的健康にも大きく影響します。

B業務のポジティブ化に成功するポイントをまとめると

  1. AIをWhoとして活用する – 判断や創造性を要する部分はあなたが担当しつつ、AIに作業の一部を任せる
  2. プロセスの最適化と自動化 – 無駄なステップを削減し、効率的なワークフローを構築する
  3. マインドセットの転換 – 業務の意義や全体への貢献を再認識し、視点を変える
  4. 小さな成功体験の積み重ね – 達成感を味わえるような小さな区切りを作る
  5. スキルアップによる効率化 – 技術向上によって同じ業務をより早く、より少ない労力で完了させる

これらのアプローチを組み合わせることで、B業務の負担が大幅に軽減され、結果的にC業務に充てる時間とエネルギーが増えます。

これは10xの理想に一歩近づくことを意味します。

「すべてC業務だけをやる」という理想形に一足飛びに到達することは難しいかもしれませんが、B業務のポジティブ化という現実的なアプローチを通じて、着実に10xの生産性と充実感に近づくことができます。

僕自身、この考え方を取り入れたことで、働く時間が大幅に減ったと同時に仕事の成果も向上しました。

毎日長時間働いていたのに成果が出ない状況から、効率よく働きながら成果も出せる状態へと変わったのです。

もしあなたが今、時間に追われていたり、仕事の効率化に悩んでいたりするなら、ぜひこのネガティブBからポジティブBへの転換を試してみてください!

最初は小さな一歩からで構いません。あなたのビジネスや人生を大きく変える可能性を秘めているのが、この「10xのABCモデル」と「ネガティブBからポジティブBへの転換」です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの働き方改革の一助となれば幸いです(^^)

追記:

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